COMPANY PROFILE会社概要

会社概要

会社概要

            
会社名 小名浜石油株式会社
ONAHAMA PETROLEUM CO.,LTD.
所在地 〒971-8183
福島県いわき市泉町下川字大剱1番地の1
TEL:0246(56)4486/FAX:0246(56)7356
代表者 代表取締役会長 北川 健人
代表取締役社長 田尻 雅樹
資本金 125億8150万円
設立年月日 1984年5月17日
事業内容 貯油設備等の賃貸業務
原油・石油製品の寄託
石油販売業務
株主 株式会社辰巳商会
三菱商事株式会社
主要取引金融機関 株式会社三菱UFJ銀行
株式会社東邦銀行

施設概要

敷地面積

総面積:913,976㎡(約276,960坪)

第一ヤード(前面地):656,490㎡(約198,900坪)

第二ヤード(後背地):257,486㎡(約78,060坪)

(1)貯油設備
原重油 計27基 1,456,420KL
100,000KL ✕ 4基 34,000KL ✕ 3基 6,440KL ✕ 1基
 77,000KL ✕ 3基 30,000KL ✕ 1基 5,000KL ✕ 1基
 70,000KL ✕ 5基 26,000KL ✕ 3基  980KL ✕ 1基
 60,000KL ✕ 4基 13,000KL ✕ 1基
 
石油製品 計9基 31,960KL
ガソリン 5,000KL ✕ 2基 A重油 3,000KL ✕ 1基
2,000KL ✕ 1基 LS-A重油 5,000KL ✕ 1基
白灯油  5,000KL ✕ 1基エチレンヘビーエンド油   980KL ✕ 2基
軽 油  5,000KL ✕ 1基
自家用他 計4基 10,500KL
5,000KL ✕ 2基 250KL ✕ 2基
原重油計27基 1,456,420KL
100,000KL ✕ 4基 34,000KL ✕ 3基
77,000KL ✕ 3基 30,000KL ✕ 1基
70,000KL ✕ 5基 26,000KL ✕ 3基
60,000KL ✕ 4基 13,000KL ✕ 1基
6,440KL ✕ 1基 5,000KL ✕ 1基
980KL ✕ 1基
石油製品計9基 31,960KL
ガソリン 5,000KL ✕ 2基、2,000KL ✕ 1基
白灯油 5,000KL ✕ 1基
軽 油 5,000KL ✕ 1基
A重油 3,000KL ✕ 1基
LS−A重油 5,000KL ✕ 1基
エチレンヘビーエンド油 980KL ✕ 2基
自家用他計4基 10,500KL
5,000KL ✕ 2基 250KL ✕ 2基
総容量 計40基 1,498,880KL
(2)貯油設備・その他
海上受払設備
シーバース 99,999DWT×1バース (原重油の受入、払出)
1号桟橋 5,500DWT×2バース (原重油・石油製品の受入、払出)
2号桟橋 3,500DWT×2バース (重油・石油製品の受入、払出)
3号桟橋 5,500DWT×2バース (原重油・化学製品の受入、払出)
陸上出荷設備各製品の出荷可能な
車線数及びポンプ能力
Hガソリン 6車線 240KL/時間 LS-A重油 4車線 160KL/時間
Rガソリン 10車線 320KL/時間 HS-C重油 3車線 160KL/時間
白 灯 油 12車線 340KL/時間 重 油 2車線 100KL/時間
軽 油 2車線 270KL/時間 原 油 1車線 10KL/時間
A 重 油 3車線 160KL/時間 エチレンヘビーエンド油 1車線 50KL/時間
保安・防災設備
消火設備 消火ポンプ 1,300m3×2台、 500m3×2台
消火用泡原液 111KL
消火用水槽 2槽(7,000㎥×1槽、5,000㎥×1槽)
火災報知器 一式
桟橋ファイヤーモニター 10基
保安設備 赤外線監視装置、監視カメラ 一式
防災設備 漏油検知器 一式
オイルフェンス 4,480m
オイルフェンス展張船 一隻
油回収装置用船舶 一隻
大型化学高所放水車 一台(小名浜共同防災協議会)
泡原液搬送車 一台(小名浜共同防災協議会)
管理システム
入出荷管理室 商品の入出荷及び保管業務についてFA化を進め、安全且つ効率良い管理体制を確立しています。
石油製品出荷管理室 ローリー出荷の自動化システム(ハッチ管理、ガスフリー他)を構築し、安全且つ効率良い出荷体制を確立しています。
品質管理室 入出荷及び保管中の商品は各種分析機器を備え、品質管理体制を確立しています。
防災センター ボイラー運転及び構内モニター。漏油検知器等の管理システムにより24時間安全管理体制を確立している。
海上受払設備
シーバース 
100,000DWT×1バース(原重油の受入、払出)
1号桟橋  
5,500DWT×2バース(原重油・石油製品の受入、払出)
2号桟橋  
3,500DWT×2バース(重油・石油製品の受入、払出)
3号桟橋  
5,500DWT×2バース(原重油・化学製品の受入、払出)
陸上出荷設備各製品の出荷可能な
車線数及びポンプ能力
Hガソリン 6車線 240KL/時間
Rガソリン 10車線 320KL/時間
白灯油 12車線 340KL/時間
軽油 2車線 270KL/時間
A重油 3車線 160KL/時間
L/SA重油 4車線 160KL/時間
H/SC重油 3車線 160KL/時間
重油 2車線 100KL/時間
原油 1車線 10KL/時間
A重油 5,000KL ✕ 1基
エチレンヘビーエンド油 1車線 50KL/時間
保安・防災設備
消火設備 消火ポンプ 1,300m3×2台、 500m3×2台 消火用泡原液 26,000KL ✕ 3基 消火用水槽 13,000KL ✕ 1基 火災報知器 5,000KL ✕ 1基 桟橋ファイヤーもンター 10基
保安設備 赤外線監視装置、監視カメラ 一式
防災設備 漏油検知器 一式 オイルフェンス 4,480m オイルフェンス展張船 一隻 油回収装置用船舶 一隻 大型化学高所放水車
一台(小名浜共同防災協議会)
大型科学高所放水車
一台(小名浜共同防災協議会)
管理システム
入出荷管理室商品の入出荷及び保管業務についてFA化を進め、安全且つ効率良い管理体制を確立しています。
石油製品出荷管理室ローリー出荷の自動化システム(ハッチ管理、ガスフリー他)を構築し、安全且つ効率良い出荷体制を確立しています。
品質管理室入出荷及び保管中の商品は各種分析機器を備え、品質管理体制を確立しています。
防災センターボイラー運転及び構内モニター。漏油検知器等の管理システムにより24時間安全管理体制を確立している。

組織図

組織図

沿革

1969年9月
富士興産(株)が小名浜臨海工業団地に用地を取得
1973年10月
石油製品タンク群及び1号桟橋完成
1974年9月
100,000KLタンク群、シーバース及び2号桟橋完成
1979年2月
70,000KLタンク群完成
1980年10月
10,000KL~30,000KLタンク群完成
1984年5月
富士興産(株)から分離独立し小名浜石油(株)小名浜事業所として発足
1984年8月
3号桟橋完成
1991年9月
三菱商事(株)が富士興産(株)及び海南石油精製(株)から株式譲渡を受け新生小名浜石油として発足
1991年11月
東京電力(株)が資本参加
1992年11月
石油製品タンクの改造とローリー出荷設備の増強
1993年2月
60,000KLタンク群完成
1997年3月
新社屋完成
2013年7月
新海底配管増設
2014年5月
創立30周年

アクセス

〒971-8183
福島県いわき市泉町下川字大剱1番地の1
TEL:0246(56)4486/FAX:0246(56)7356
自動車をご利用の場合
東京(三郷) (→常磐自動車道 1時間45分→)
いわき勿来I.C. (→6号国道 15分→) 小名浜石油
電車をご利用の場合
東京・上野駅 (→JR常磐線 2時間→)
泉駅  (→タクシー 10分→) 小名浜石油